中国メディア・東方網は28日、日本のレジャー施設でこのほど世界一重い黄金のバスタブがお目見えしたと報じた。

 記事は、長崎県にあるハウステンボスでこのほど、「世界で最も重い黄金のバスタブ」としてギネス認定された18金の黄金バスタブが登場したと紹介。その重さは154.2キロ、直径130センチメートル、深さ55センチメートルとなっており、大人2人が同時に入ることができる大きさだとした。

 また、バスタブは東京の職人が8カ月かけて完成させたもので、ハウステンボス内に新たにオープンした「黄金と水素の湯 ハウステンボス温泉」の目玉として設置されたと説明。その価値は約8億円で、1時間あたりの利用料金が5400円であることから、元を取るには14万8000時間分の料金が必要になるとしている。

 そして、ハウステンボスが中国や韓国からの観光客に人気が高いと伝えたうえで、代表者が「この黄金のバスタブは世界のどのバスタブよりも素晴らしい。みんなに気に入ってもらい、さらに運気も高めてもらいたい」と語ったことを紹介した。

 記事はさらに、ギネス認定にあたり「バスタブに水漏れがないかどうかを確認したうえで初めて証書が発行された」とのエピソードを紹介するとともに、ネット上では「金色・・・本当に大好きな色だ」などといった感想が寄せられたと伝えている。

 黄金に対する憧れや愛好は万国共通だが、特に中国の人びとの多くは金色の物に対してよりオープンかつ直接的に愛好を示す傾向にある。世界一重い黄金のバスタブは、さらに多くの中国人観光客を呼び寄せるアイテムになるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)