中国メディア・東方網は14日、世界で異なる睡眠の習慣について紹介する記事を掲載した。記事は、文化が異なると睡眠に関する習慣も大きく違い、中には自分たちの常識から考えると些か奇妙に思えるものもあるが、なかなか眠れないときには試してみると案外効果があるかもしれないとしたうえで、世界各国における睡眠にまつわる習慣を紹介している。

 まずは、日本の習慣について、2つ挙げた。1つめは居眠りの習慣で、日本では学校や会社、公共交通機関、さらには飲み会で居眠りをする人をしばしば見かけると紹介。しかし、特別改まった場でもない限り居眠りは疲労がたまっているものとみなされて大目に見られ、場合によっては褒められると伝えた。

 2つめの習慣は、夫婦でも別々に寝ること。既婚者や同棲中の日本人で伴侶と一緒に寝る人は3分の1に満たず、日本人の4分の1は誰かと一緒ではなく1人で1つのベッドや布団で寝るときに、より安眠できると感じているという統計があると紹介している。

 記事は、さらにスペインではシエスタと呼ばれる昼寝の習慣があること、英国では裸で寝る習慣を持つ人が少なくないこと、ベルギー人は早寝早起きの習慣が身についていること、メキシコ人は寝る前に瞑想をする習慣があるとした。

 そして最後に、中国人の間では特に年配の人を中心に硬いベッドで寝るのを好むと紹介。硬いベッドは体をしっかり支えてくれ、より良い睡眠が促される、子どもの発育にとっても硬いベッドがいいと考えられていることを伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)