中国メディア・東方網は9日、日本で自転車を乗るうえで気を付けなければならない7つのルールについて紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本の都市では人口密度が高く、生活コミュニティの範囲が狭いため、ちょっとした外出では自動車よりも自転車のほうが便利なケースが多いと紹介。一方で、日本で自転車をに乗る場合には留意しなければならないルールがあるとし、その一例を7つ挙げている。

 まずは、自転車にも「ナンバー」が必要な点を挙げた。自転車購入の際には、買った自転車、身分証明書、購入証明書を持参して自転車防犯登録所に行き、防犯登録の手続きをして番号を取得し、その際にもらえるステッカーを自転車に貼り付ける必要があると紹介。仮に自転車が盗まれた場合はこのナンバーを手掛かりに警察が探してくれ、逆にナンバーがない自転車は盗品ではないかと疑いをかけられると伝えた。

 2つめは、自転車も所定の場所に駐輪する必要がある点だ。指定された場所に駐輪をしないと、違法駐輪車として撤去され、身分証明書などを持参して所定の地点に取りに行く必要があるうえ、中古の自転車1台が買えるほどの罰金を支払わなければならないと紹介している。

 3つめは、夜間にライトを点灯して運転しなければならないこと。自転車はあまり音がしないため、姿の見えづらい夜間は容易に事故が発生するため、ライトを点灯することが義務付けられていると説明。無灯火運転や照明器具を装備していない自転車は、発見され次第罰金を科されるとした。

 このほか、乳幼児を乗せることが認められた自転車を除き、2人乗りが禁止されていること、イヤホンを装着しての運転や、携帯電話を使用しての運転も禁止されていることを紹介した。そして最後に、自動車同様に飲酒運転も禁止されており、違反した場合には5年以下の懲役または100万円の罰金が科されると伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)