中国メディア・東方網は23日、日本の商店街ではそれぞれの店がきれいに商品を陳列して販売しており、そこには中国が学ぶべき点があるとする記事を掲載した。

 記事は、日本は特殊な地理的環境から強い集団意識を持っており、何をするにも秩序を保ち足並みを揃えると紹介。また、集団における協力性が高い点は、日本に数多の家族経営の大企業があることからも見て取れるとした。

 そして、大阪にある黒門市場を例にとり、日本の商店街は非常にきれいに整っており、各店舗の陳列も乱れていないと説明。「黒門市場は各種の新鮮な食品が販売され、観光客が多く訪れる賑やかなスポットであり、品物の美しさもさることながら商品陳列が非常に整っていて、清潔感があるのだ」と伝えている。

 そのうえで「日本では市場や商店街に限らず、あらゆる場所が清潔で整っているのだ。日本人は典型的な完璧主義者であり、何事においても秩序を守ることにこだわる。それは世界的に有名なのだ。そのもっとも典型的な事例が、トイレの清潔さに対する追求だろう」とした。

 記事は最後に、秩序を保とうとすること、足並みを揃えること、誠実さや完璧さへの追求といった日本人の特徴について、中国人も多かれ少なかれ学ぶべきだと結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)