中国のネット上には今や、日本に関する情報が洪水の如く溢れており、日本のニュースやテレビ番組の内容などが、ほぼリアルタイムで紹介されている。しかしそれでも、日本に関するすべての情報を把握することは難しい。

 中国メディア・東方網は12日、「日本にやって来なければ、おそらく永遠に知らなかった」と感じた、日本に関するさまざまな事象を紹介する記事を掲載した。

 記事は、距離的にも文化的にも中国と近い日本にも、中国とは異なる部分がたくさんあり、中には実際に日本に行ってみないと分からないようなことも存在するとし、その一例について紹介している。

 まずは、中国のネット上ではまことしやかに流れているが、現実はそうではなかった、という類のものとして「一杯800円のラーメンを食べても、お腹いっぱいにはならない」、「日本では髪を切るのに万単位のお金がかかる」とう2点を挙げた。ラーメンについては、著名なラーメン店・ラーメン二郎を例にとり「普通の人で食べきれないほどのボリュームだ」と伝えている。また散髪についても、1000円程度で切れる店舗が数多く存在するとした。

 次に、日本に行くまでは知らなかった事柄として「日本では未成年者の喫煙、飲酒が禁じられているうえ、未成年者に勧めたり購入させた者や店舗も厳しく処罰される」、「乳幼児の医療費がかからない」、「線路に飛び込んだばあい、親族が巨額の損害賠償金を支払うことになる」といった点を挙げている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)