中国メディア・東方網は21日、日本では「歩き食い」がタブーとされていることについて、一部では例外も存在することを紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本はここ数年中国人の海外旅行先として非常に人気が高く、グルメにしろ観光にしろ人びとの心を動かす魅力がいっぱいであると紹介した。

 そして、「もし日本に行くとなれば、きっと有名な場所に出かけてグルメに舌鼓を打つことだろう。その際、店の中できれいに物を食べることを心掛けるほかに、路地の店で買った食べ物を歩き食いしないよう気を付けなければならない」としている。

 その一方で、「しかし、夏祭りや花火大会の時に路上などに出現する屋台で食べ物を買う時には、歩き食いが許される。実際に現地の人も憚ることなく歩き食いをしている」と説明。ただ、それも場所や状況を見る必要があり、例えば大都市の祭りで人通りが多いような場合はやはりその場で食べ終わってから歩くべきであると伝えた。

 また、「アイスクリームや水、飲料を歩きながら飲み食いしても差支えない。ただ、やはり人の流れが比較的多い場所では、他人の体にかけたりこぼしたりすることがないよう、注意を払う必要があるのだ」と紹介している。

 記事はさらに、「もちろん、好き勝手に歩き食いをしてはいけない以外に、食べ終わったものをみだりにポイ捨てしてもいけない。そして、街頭だけでなく日本では地下鉄車内でも随意に飲み食いしてはならないのだ」とした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)