日本と韓国は竹島(韓国名:独島)の領有権をめぐって対立している。日韓が竹島をめぐって武力衝突する可能性は極めてゼロに近いのが現状だが、中国メディアの一点資訊はこのほど、「あくまでも仮定の話」だとしつつも、日韓が竹島をめぐって武力衝突した場合の勝敗について考察する記事を掲載した。

 記事は、まず竹島について「第2次世界大戦の終戦後に米国は竹島の帰属先を明確にすべきだった」と主張し、韓国が独立しても米国が竹島の帰属先を明確にしなかったため、日韓の争いが起きたのだと主張。竹島をめぐって日韓が大規模な武力衝突を起こす可能性は「極めて小さい」としながらも、もし、日韓が衝突した場合はどちらが勝つのだろうかと問いかけた。

 続けて、結論から言えば「日韓が武力衝突しても共倒れになるだけ」だと主張し、その理由は日韓の軍事力に大きな差がないためだと主張。両国ともに米国から多くの武器・装備を調達しており、武器の質は両国ともに似たようなものだと指摘。

 また、離島の奪還・防衛作戦においては海軍と空軍の戦いになるが、「日韓はともに米国の影響を受けていて、互いの戦い方は双方が熟知しているはず」と主張、「どちらかが竹島の領有権を明確にすることができても、結局のところは双方は大きく消耗し、勝ちを収めた側も割りに合わない結果になるだろう」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)