「日本のハイスキルなIT人材や管理職の給与は、中国の半分近い水準にとどまり、日本企業はハイクラスな人材の確保で後れをとっている」――英国に本社を置く人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンのマネージング・ディレクターのマーク・ブラジ氏は語った。人手不足で人材採用に苦労している日本企業は少なくないが、「ダイバーシティやインクルージョンなど、採用に関する意識の改革を今から始めないと、アジアの労働市場で優れた人材を獲得することができなくなる」と警鐘を鳴らした。同社は2月7日に「2019 ヘイズ アジア給与ガイド」の発表に伴う記者説明会を実施した。

 「2019 ヘイズ・・・・

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