中国の第5世代(5G)移動通信サービスは、2020年の商用化を目標にインフラ整備が進んでいたが、昨今の動きをみると2019年に大規模なプレ商用展開をめざして投資が前倒しで進み始めているようだ。1月22日に北京市政府が発表した「5G産業発展行動方案(2019~2022年)」によると、22年までに累計300億人民元(約4800億円)超を投資し、都心エリア(東城区、西城区など)、副都心エリア(通州区)などをカバーするネットワークを構築するとしており、計画が地方政府レベルでも具体化していることがうかがえる。

 中国の5Gサービスについては、工業情報化部が1月10日に、国内の一部エリアを対象と・・・・

続きを読む