中国メディア・東方網は22日、世界で安全とされる国のトップ5を紹介する記事を掲載した。5カ国の中には中国人観光客に人気の観光地である日本、そして、自国の中国が入っている。

 記事が第5位として紹介したのは、オーストリアだ。オーストリアは内陸にあり多くの国と国境を接しており、2度の世界大戦の影響を受けたが1955年に永世中立国となったと説明。武器の輸入率の低さ、平等な民主政治により、国としての高い安全度を保っていると伝えた。

 4位は南太平洋の島国・ニュージーランドだ。南半球に浮かぶニュージーランドは国際紛争に巻き込まれることが少なく、人口密度が低いこと、教育制度が充実していることから住民どうしの争いも少なく、さらには来訪客に対してもフレンドリーであると紹介している。

 そして、3位に挙げられたのが、われらが日本である。「日本は犯罪率が低く、国民は小さなころから謙遜の思想を培っており、みんなが礼儀正しい。そして、非常に厳しい法体系を持っており、日本社会の安定性を保障している。また、日本では夜に戸締りをしなくても泥棒に入られないという話もあり、世界で安全な国の上位に入るのも納得だ」とした。

 2位はやはりオセアニアの国・オーストラリアだ。都市化レベルの高さ、教育レベルの高さ、そして多様性に寛容な風土、充実した貧困政策によって国内の犯罪率が低く抑えられていると説明した。

 そして、栄えある第1位は、自国の中国である。「人口がたくさんいると治安の管理は大変そうに見えるが、そんなことはない。多くの外国人観光客は、中国を旅行してその安全さを実感する。昼はもちろん夜でも明るく、いたるところに警察官がいるので安全だというのだ。そして、厳しい法律や解放軍の存在が、中国の犯罪率を下げているのだ」と紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)