中国メディア・東方網は18日、ベスト16が出揃ったサッカーアジアカップの決勝トーナメント1回戦の勝敗を予測するとともに「今大会、ダークホースは出てこないだろう」とし、日本、韓国、イランなどの強豪が優勝を賭けて争うことになるだろうと伝えた。

 記事は、決勝トーナメント1回戦について、中国―タイ戦は実力で優位に立つ中国が勝つと予想したほか、イラン―オマーンはイラン、日本―サウジアラビアは日本、韓国―バーレーンは韓国、オーストラリア―ウズベキスタンはオーストラリア、UAE―キルギスタンはホームのUAEがそれぞれ勝利するだろうとした。一方、ヨルダン―ベトナム、カタール―イラクは実力が拮抗しており、どちらが勝ってもおかしくないとの見方を示している。

 そして、準々決勝の展望では、ベトナムとヨルダンの勝者と当たることになる日本のベスト4入りは堅く、中国と当たる予定のイランは中国を寄せ付けず、韓国もカタールとイラクの勝者が相手なら問題ないとし、ベスト4のうち3つはほぼ決定と考察。残りのオーストラリア―UAE戦については実力でオーストラリアが勝るものの、アジア杯では開催国が強いというジンクスがあるため、双方にとって難しい戦いになると予測した。

 この結果、記事のベスト4予想は日本、イラン、韓国、UAEもしくはオーストラリアとなった。記事は決勝トーナメント1回戦も、その次の準々決勝もほとんど「強者―弱者」の対決になるとし、今大会ではダークホースが生まれにくい状況になっていると指摘。仮にUAEが開催国のアドバンテージを十分に生かして優勝するようなことがあればそれが最大のダークホースだと伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)