中国メディア・東方網は17日、日本に留学してみたら、日本の子どもたちは本当に冬でも短いズボンやスカートを履いていたとする記事を掲載した。

 記事は、「日本に来る前に見たドラマやネットで、日本の女子は冬でもミニスカートを履くという情景を見てきた。その時は何とも不思議な気分になったのだが、日本に来てみてさらに驚いた。なぜなら日本の子どもたちは本当に冬でも短いズボンやスカートを履いているからだ」とした。そして、今のように冬の寒い時期に幼稚園や学校に通う子どもたちが生足を出しているのを見て「こちらが寒くなってくる」と伝えている。

 そのうえで、日本の子どもたちが冬でも薄着で過ごしている背景には、中国とは大きく異なる教育の考え方があると説明。「中国の大人は、子どもは弱いものと考えている。抵抗力がないから、たくさんケアしなければいけないと思うのだ。だから、子どもにはちょっと涼しくなっただけでも厚着をさせる。しかし、日本人は違うのだ」とした。

 そして、日本には「子どもは風の子」という言葉があると紹介。これは、子供たちは寒風吹きすさぶ屋外でも元気に遊ぶことを指すものであり、日本人は子どもの適応能力が大人より強く、小さいころより寒さに強くなるよう鍛錬することは子どもの健康のためになると考えているのだと解説した。また、寒さの中で強い意志と忍耐強さも養うことができ、これも子どもの成長を助けるという考え方があると伝えた。

 記事は最後に「学校で、冬でもスカートを履いている女子学生に思わず寒くないのかと聞いてみた。すると、正直なところ寒いけれど、小さいころから寒さに慣れているからと答える。日本のミニスカ女子たちは、幼いころからの鍛錬の積み重ねがあるから平気なのだ。だから、日本に来てもくれぐれも彼女たちに学んで冬にミニスカートを履いたりしないように」とした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)