中国メディア・東方網は17日、「日本のキッチンの整理整頓ぶりとその実用性を見たら、中国のキッチンは秒殺される」とする記事を掲載した。毎日の食事を作るキッチンには大小さまざまな物が置かれている。記事の作者は、キッチンにこそ整頓好きな日本人の真骨頂が現れると考えたようだ。

 記事は、「日本のキッチンを見ると、小さな空間に数ミリ単位できっちりと収納されているのがわかる。キャビネットのほか、壁の空間をうまく使ったり、小さなツールを駆使したりして、キッチン空間の利用率を大きく高めているのだ」した。

 そのうえでまず、引き出し収納については「開けた瞬間に、必要な物がすぐに見つかるようになっている。各段をそれぞれ大きさの異なる区域に分けて収納しており、十分にスペースが利用されている」と伝えている。また、上部のキャビネットには普段使わないものが収納されており、キッチンによっては底を開けるタイプのキャビネットもあり、利便性が高められていると説明した。

 さらに、壁にはフックをかけるための棒を設置することで様々な調理器具を掛けておくことができるほか、吸盤付きのトレーを使えばスポンジなど食器や流しを洗う道具の水を切り、清潔に保つことができるとしている。このほか、流し台の下にあるキャビネットは透明なボックスなどを利用して種類ごとにまとめて収納すれば、空間をムダにすることなくキッチンの物を片付けることができると紹介した。

 記事は最後に、「限られた空間では、効率を高めることが重要。きれいに整い、なおかつ機能性の高いキッチンで料理を作るのは、とても幸せなことではないだろうか」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)