中国メディア・東方網は16日、「これを見たら、あなたの日本に対する誤解が変わるかもしれない」とし、中国人が日本に対して一般的に抱いているイメージに存在する誤解を紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本というと進んだ技術、良好な治安、美しい環境といったポジティブな印象を抱く一方で、歴史問題や男尊女卑といったネガティブなイメージも存在するとしたうえで、日本に対する誤解が含んでいるイメージについて4つ挙げて説明している。

 1つめは、「日本は保守的な国」というイメージだ。記事は、実のところ日本はファッションや流行に敏感な国の1つであると指摘。保守的に見えるのは、日本人が自らの文化や風習の特殊性や貴重さを十分に理解しているために、これらを手厚く保護しようとしているからだとした。

 2つめは、「日本人は冷淡」というイメージ。これについては「実際日本人は人づきあいが好きであり、日本人外国人問わずとても友好的だ。道を尋ねれば真剣に行き方を教えてくれ、連れて行ってくれさえすることもある。一方で、彼らには他人に迷惑をかけないという原則があり、他人に対して一定の距離を保つため、時として冷たい印象を覚えるということなのだ」と説明している。

 3つめは、「日本人の家にはどこにも畳がある」というもの。日本のドラマや映画ではしばしば畳のうえでご飯を食べるシーンを見かけるが、現在の日本人にとっては洋風の建物や装飾がポピュラーになっており、特に若い人は現代的な居住空間を好む傾向にあると伝えた。

 そして、4つめは、「日本の女性はみんな良妻賢母」というイメージだ。これも映像作品では家族のために早起きして朝食や衣服を用意し、夫や子どもを送り出した後に家事をこなすという光景がしばしば見られるが、現在のリアルな日本社会では必ずしもそうとは限らないと指摘。「今は、多くの女性が職場で奮闘しており、家庭において夫と平等な関係を築いている」とした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)