日中韓の人びとを外見だけの特徴で見分けるとしたら、どこに具体的な違いが存在するだろうか。中国メディアの今日頭条は10日、「日本の街中で日中韓の人を見分けるとしたら、日本人が一番見分けやすい」と主張する記事を掲載した。

 アジア人と欧米諸国の人びとの外見は明らかな相違があるために容易に見分けが付くが、記事は「日本、韓国、中国人の容姿は非常に似ていて見分けるのはそんなに簡単ではない」と指摘。しかし、「女性に限っては、ある部分に着目すればそれぞれに異なる大きな特徴がある」と主張し、それは「ファッションと独特の仕草」であると独自の見解を主張した。

 まず、韓国人については、「ファッションは流行を取り入れていて、おしゃれ」と指摘。恐らく若者に限定した観察と思われるが、韓国人は非常に流行を重視しているので、服装以外にもヘアスタイルやメイクも含めて男女共に独特なスタイルを取り入れていると主張した。それと比較すると、「日本人や中国人のファッションは素朴で自然な印象がある」という。

 続いて、日本人の女性について「髪の毛を明るい色にして、短いスカートを履き、内またで歩いている」と指摘。まるで日本のアニメの主人公のようなスカート姿を、「すでに日本の民族衣装と言えるほど、女子の定番スタイルとなっている」と主張した。

 最後に中国人の女性については、「韓国人のようにおしゃれであっても奇抜なスタイルではなく、日本人のようなアニメの主人公のようなスタイルで、内またで歩いたりはしていない」と、一番自然で親しみやすい雰囲気を持っていると主張。

 この見分け方は完全に中国人筆者の主観に基づくもので、非常に断片的なものといえる。しかし、中国人から見ると日本の女性は「アニメの主人公のようなスカート姿」であると映っているのは興味深いと言えるだろう。確かに日本では冬でもスカートを履く女性が少なからず存在するが、中国では冬にスカートを履く人はいない。こうした違いもあって、日本人女性はスカート姿という印象を持ったのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)