中国メディア・求医網は11日、日本の病院に入院して、まるで神様のお世話をするかのようなすばらしい看護を受けたとする記事を掲載した。

 記事は、「日本では入院した際、基本的に家族が食事や排せつなど身の回りの世話をする必要がなく、みんな看護師などの看護スタッフがやってくれる」と紹介。手術中こそ様々な状況が発生して医師との相談の必要が出てくるために家族が手術室の外で待機していないといけないが、手術が無事終わると患者のケアは看護スタッフにすべて任され、家族は家に帰ることができると伝えている。

 そして、日本の病院における看護スタッフは大きく分けて2つの種類に分けられると説明。それは、医務関連の看護スタッフと、生活管理の看護スタッフであるとし、医務関連のスタッフは点滴のチェックや薬を正しく服用しているかの確認など、カルテに従って患者のケアを行うと解説している。

 また、生活管理のスタッフは患者の衣食住に関する事柄の支援を担当すると紹介。ベッドには必ずいつでもスタッフを呼べるボタンが取り付けられており、何か用があればスタッフを呼び出すことができるとする一方で「実際はボタンを使うことはあまりない。なぜなら、看護スタッフが自らやってきて患者の具合を聞くからだ」とした。

 さらに、中国の病院では多くの場合家族が患者の食事を取りに行くが、日本ではすべて看護スタッフが運んできてくれると指摘。食事のメニューも2、3種類から選べるようになっており、患者が自分の好みに合わせて事前に選択をしておくと、スタッフがその食事を持ってきてくれるとした。そして、自力での食事が困難な場合はスタッフが食べるのを手伝ってくれるほか、食事が口にあったかどうかを聞いてくれると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)