中国メディア・東方網は3日、「トヨタが日本を代表し、ランドローバーが英国を代表する自動車ブランドだとしたら、紅旗は中国のを代表する自動車ブランドの資格はあるだろうか」とする記事を掲載した。

 記事は、「長い歴史を持つブランドは、往々にして新興ブランドよりも大きな影響力と高い実力を持つものだ。老練な企業は、自らのブランドイメージによって大きな利益を得ることができるとともに、その国の自動車業界にとって重要なシンボルでもあるのだ」とした。

 そのうえで、ドイツを代表する自動車ブランドとしてメルセデス・ベンツを挙げて「まさに高級車としての素晴らしい名声を持つとともに、先進的な技術も有している。特にエンジンのレベルは世界のトップクラスだ」と紹介した。また、英国についてはランドローバーを代表的なブランドとして挙げ、特にそのオフロード性能の高さで右に出るものはいないと説明した。

 そして、日本を代表する自動車ブランドについてはトヨタであるとし、「カバーする車種が多い一方で、そして、エンジンやギア、ステアリングに発生する故障が少なく、世界トップクラスのエンジン性能を持っている」と伝えている。

 記事はこれらを踏まえたうえで、中国を代表する自動車ブランドについて言及。中国で最も長い歴史を持つ紅旗は、確かな技術を持つ一方で価格が高く売れ行きはいま一つであるとし、現代において最も代表性があるのは、中国国産ブランドの中で販売数が上位にある吉利だろうと論じた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)