2018年-19年の年末年始に、サーチナで最も読まれた記事ベスト3は以下の通りだった。

 第1位は、「世界の高速鉄道で起きた事故を調べて驚き『新幹線はこれまで一度も・・・』=中国」(公開日:12月29日)。中国では、高速鉄道の営業距離やスピードなどの点で、世界で最高の鉄道を保有していることが誇りになっている。そのため、その高速鉄道と比較されるケースの多い、日本の新幹線は目の上のたんこぶに感じられるようだ。今回の記事では、新幹線との一騎打ちを避けるためか、フランスのTGV、ドイツのICE、韓国のKTXなどと新幹線を比較した。そこで、日本の新幹線が開業から50年以上も経過しているのに未だに事故を起こしていない」ことを驚きをもって伝えている。

 第2位は、「韓国の観艦式に参加しなかった日本が中国の観艦式には参加? 韓国が怒ってるぞ!=中国メディア」(同:12月29日)。日本と韓国が国防に関する機関どおしで、何かと衝突する事態が相次いでいる。近年、日本の防衛力増強に対して警戒感を強めている中国は、日韓の間の摩擦に無関心ではいられないようだ。日本と韓国の間で「敵対意識が高まっている」と伝えている。

 第3位は、「日本と韓国の農村を比較してみたら『非常に大きな差があった』=中国メディア」(同12月27日)。中国の都市部と農村部の経済発展の格差は大きく、格差解消が大きな課題として意識されている。その中国の人々が日本に旅行でやってきて、日本の農村部が都市と変わらない快適な地域になっていることに驚くようだ。中国では、日本の農村に学べという記事がたびたび取り上げられているが、この記事では、日本と韓国の農村を比較して、韓国の農村は中国と同様であると指摘している。(写真は、3つの記事のイメージ写真を合成。イメージ写真提供:123RF)