中国では「日本人女性は優しく、淑やかで、男性を立ててくれる」というイメージを抱いている人が多く、実際に日本人女性との結婚に憧れている男性は少なからず存在する。中国メディアの捜狐はこのほど、もし日本人女性と結婚するとなった場合に必要になる「お金」について考察する記事を掲載した。

 記事は、日本の文化のなかには中国から伝わったものが数多く存在するため、結婚にかかわる文化や風習にも日中には共通点が存在すると指摘。現在の日本では共通の友人から紹介されて付き合い、結婚するという中国と同じようなケースも数多く見られると紹介したほか、「お見合い」の風習は日本でも中国でも過去には多く見られたが、現在は減少していることを紹介した。

 続けて、日本でも結婚する際には「中国同様に結納金を渡すのが一般的」だと紹介。中国語で結納金は「彩礼銭」と呼ぶのだが、中国では経済発展に伴って結納金の金額が年々上昇してきているようだ。記事は日本の結納金は地域や年齢、さらに男性側の経済状況によって違いがあるとしながらも70万円から150万円ほどが相場のようだと紹介した。

 さらに、日本では結婚式の際には「白い服」を着用すると紹介。これは日本では「白は純潔の色」と見なされているためだと紹介し、新郎新婦は「和装でも洋装でも白が基本の色になる」と紹介した。逆に中国の場合は「紅」がめでたい色であり、「白」は葬儀の際に着用する色であるため、新婦が着用するウェディングドレスは「紅」であることが一般的だ。

 また記事は、日本と中国の結婚に共通することの1つとして「結婚にお金がかかること」を挙げ、日本も中国も結婚式を挙げるのは莫大なお金がかかると強調。結納金のお金や式にかかる費用は到底若い男性が負担できる金額ではないと伝え、日中ともに親が援助してくれるのが一般的であると伝えているが、もし中国人男性が日本人女性と結婚することになっても「やはり莫大なお金がかかることになりそうだ」と伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)