爆買いブームは去ったが、中国人の「物を買う」ことに対する愛好ぶりと情熱は決して冷めていない。ただ、「手当たり次第に買う」ことから、「より良いものを選んで買う」という消費観へと変化しつつあるのだ。中国メディア・東方網は26日、「日本商品の輸入代行マニアとしてお勧めする、日本に行ったら買うべきもの」とする記事を掲載した。

 記事は、日本に行ったら買うべきものとして3つの商品を紹介している。まずは、Obleuのコスメトリートメントシャワーヘッドだ。「日本に行ったことのある人ならみんな知っているが、日本の女性は美容をとても重視しており、外出する時には必ずちゃんとメイクをするとともに、身なりも整える」としたうえで、このシャワーヘッドは非常に細かい泡が皮膚の毛穴に入り込み、頭皮などクリーニングが難しい部位の汚れをきれいに落としてくれると紹介。その使い心地を「貴婦人のような肌ケア体験」と形容している。

 さらに、このシャワーヘッドの優れた点として、各種蛇口に合うように数種類のジョイントがついていることを挙げ、非常に便利だとも評した。

 続いては、タカラトミーのスマホプリンター「プリントス」を挙げている。同製品は電池やアプリを必要とせず、光学の原理を用いてスマホの画像を印画紙にプリントするとしたうえで、350グラムと軽いうえにコンパクトで持ち運びが楽であること、充電を気にすることなく、富士フイルムの「チェキ」用フイルムさえあればいつでもどこでも友だちなどと好きな写真をシェアすることができると説明している。

 タカラトミーのウェブサイトによれば、同製品は現在大変人気を集めており、品薄の状態が続いているとのこと。手に入れるのに少々苦労するかもしれない。

 そして、3つめに挙げたのは、パナソニックのヘアードライヤー「ナノケア」だ。日本メーカーのドライヤーはかねてより必携の日本製品とされてきたことを紹介したうえで、同製品は急速に髪を乾かすと同時に保湿と髪を保護する性能があり、使用後に髪の艶が増すと説明。ピンク色の見た目も女性受けが良く、人気の商品であると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)