12月20日からの1週間で、サーチナで最も読まれた記事ベスト3は以下の通りだった。

 第1位は、「中国人が『アジアで最も発展した国はやっぱり日本』だと口を揃える理由=中国メディア」(公開日:12月20日)。急速な経済発展によって、上海や深セン、北京などの中国の大都市は、もはや、先進国を代表する都市よりもよほど高い高層ビルが立ち並ぶ景観を呈している。それでも、日本を訪れたことがある中国人は、「日本の発展には及ばない」と感じるようだ。中国人が「日本には敵わない」と感じることの一つは、社会福祉だという。中国では、貧富の差が著しく、日本のように医療や教育などを平等に受けられることを「先進国の証」と感じるという。

 第2位は、「中国卓球界が張本智和に手を焼く中、日本からもっとすごいのが出てきてしまった!=中国メディア」(同:12月21日)。卓球王国である中国にとって、近年、国際大会で日本代表の選手が、中国代表を次々と破っていることは驚異に感じられるのだろう。その躍進する日本代表を象徴する選手の一人が張本智和選手。張本選手は卓球ツアー・グランドファイナル男子シングルスで中国選手を倒して優勝するなど、世界のトップといえる活躍を続けている。この張本選手の攻略にも手を焼いているところ、「張本よりも恐ろしい」といわれる11歳の少年が現れたという。

第3位は、「アニメの海外進出著しい日本で、絶対に海外展開しない『超国民的アニメ』があった=中国メディア」(同:12月20日)。日本のアニメは、世界的な人気コンテンツになっており、中国でも「ドラえもん」、「名探偵コナン」、「ちびまる子ちゃん」などは大変な人気がある。ところが、日本を代表するアニメのひとつといえ、テレビ放送が50年間も継続している長寿番組が、中国で知られていない。そのアニメは「サザエさん」だ。(写真は、3つの記事のイメージ写真を合成。イメージ写真提供:123RF)