中国メディア・東方網は25日、日本の雑誌に掲載された日本女子卓球界のエース・石川佳純選手の写真を見た中国のネットユーザーから「美しい」、「中国に嫁に来てほしい」といった賞賛が寄せられたと報じた。

 記事は、「石川は現在日本女子卓球界のエースとして、常に多くのファンから注目を集めている。先日、ある雑誌に石川の写真が掲載されたのだが、そこで石川は非常にかわいらしい笑みを見せた。なにか心が動かされる感じのする写真で、多くの中国卓球ファンが『美しすぎる』、『ぜひ中国に嫁に来てほしい』との声が出た」とした。

 そのうえで、石川選手について、「卓球選手だった両親のもとに生まれて小さいころから卓球を始めた。2007年、14歳で日本代表として世界選手権のダブルスに出場して世界を驚かせた。その後は国内で何度もチャンピオンに輝き、16年のリオ五輪では女子団体の銅メダル獲得に貢献した」と経歴を紹介しいる。

 一方で、近年では伊藤美誠選手、平野美宇選手という若手選手の急成長により、日本の一番手とされる石川選手にも大きなプレッシャーがかかっていると指摘。開催まで2年を切った20年の東京五輪の出場資格争いでも厳しい状況に立っていると伝えた。

 しかし、記事によれば、今年引退を表明した福原愛選手は別格として、他の日本選手に比べて石川選手の中国における人気は非常に高いとのこと。その理由について記事は「だれに対してもとてもフレンドリーであり、しかも謙虚。試合に勝っても大きなことは言わず、これまでに反感を買うような問題を起こしていない」とした。さらに、もう1つの大きな理由として中国語が堪能で中国のファンと直接交流できることを挙げた。「石川にはプレッシャーを乗り越えて、ぜひ東京五輪の表彰台に立ってもらいたい」とエールを送っている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)