留学や仕事のために日本で暮らす中国人の数は増加している。中国メディアの今日頭条は20日、中国人が日本で生活して気づいた「日本人が手放せない7つの物」を紹介する記事を掲載した。

 1つ目は「スケジュール帳」で、「日本人は予定や計画を好む」と指摘。日本人は個人のスケジュールを立てて生活しているので、例えば「友達に会う時も、確実に会うために事前に連絡をとり、数週間前に約束する」と説明した。しかし、中国人の場合は「今日の午後会えるか」、「今から家に行っても良いか」と尋ねられても違和感はなく、その方が確実でお互い臨機応変に対応する。ゆえに、スケジュール帳を持つ中国人は非常に少ない。

 2つ目には、「発酵食品」を挙げ、「日本人が毎日食べるのは、刺身ではなく、納豆や味噌といった発酵食品だ」と説明した。特に納豆を苦手とする中国人は多いので、日本人が頻繁に食べているのは驚きを感じるようだ。

 3つ目は、「様々な業種と性が融合している」と指摘。中国と比較すると、日本では露骨に性を売りにして注目を集めるマーケティング戦略が見られると感じるようだ。また、「ハンカチを常に携帯する習慣」を挙げた。これには中国人がハンカチを使う習慣がなく、ポケットティッシュを使っているため、日本では男女問わずハンカチを使っていることに驚きを示した。

 他にも、「黒豆、マスク率の高さ、読書家」を挙げた。いずれも中国にあるものだが、日本で生活して、「黒豆が高級な物として高価な値段で売られていることや、中国と比べてマスク姿の人や本を読む人が多い」と感じ、日本人独特の習慣だと指摘している。

 このように中国人から見て、「日本人が手放せない」と指摘されたものは、中国人の生活習慣には無いものが多く、なぜそこまで執着するのかと理解に苦しむようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)