中国メディア・東方網は18日、日本の引っ越し会社の細やかなサービスについて紹介する記事を掲載した。記事が紹介しているのは仕事の丁寧さだけにとどまらず、さまざまな層に対応したプランの細かさについても言及している。

 記事は、「新しい家に入居する前に必ず経るステップが引っ越しだ。日本の引っ越し会社は絶対にわれわれが学ぶべきお手本だ。彼らの超周到なサービスと、人に優しい仕事ぶりにはめまいがするほどだ」とやや誇張気味の表現で、日本の引っ越し会社を賞賛した。

 そのうえで、日本の引っ越し会社に中国の業界が見習うべき点について紹介。まずは通路やエレベーター、トラックの傍に「引っ越し作業中。ご迷惑をおかけします」という看板を立て、周囲の住民に対する配慮を示す点を挙げた。「こういった気遣いにプロ意識と人への思いやりを感じさせる。しかも会社にとってはPRにもなるのだ」と説明している。

 また、作業員の身なりはユニフォームで統一されており、作業開始時には非常にきれいであると指摘。真剣に作業をして作業着が汚れることで、依頼者に価値観を印象付けるとともに、対外的にはロゴ付きのユニフォームがやはりいいPRになると伝えた。

 さらに、日本の引っ越し会社は単に引っ越し作業をするだけでなく、作業終了後に周囲の環境の掃除も行うほか、利用者がオプションを申し込めば身の回りの様々な作業もやってくれると紹介。プランも多種多様で、単身者向けに低コストでの引っ越しを可能とした単身プランのほか、女性向けプラン、高齢者向けプランなどを用意しているとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)