中国メディア・東方網は13日、日本に留学して学ぶべき日本人が持つ特徴的な3つの大きな「意識」について紹介する記事を掲載した。

 1つめに挙げたのは、日本人の仕事に対するプロ意識だ。「日本の従業員の積極性、主体性などプロ意識は世界的に有名だ。そのプロ意識は仕事の細やかな部分に完全に表れている。また、日本人は時間に正確で、遅刻の2文字は彼らの辞書には存在しない。毎日スケジュール表の時間に基づき活動をする。残業は日本人にとっては日常的だ。もちろんそれを提唱はできないが、日本人のプロ意識は学ぶに値するものだ」とした。

 2点めは、日本人のサービス意識を挙げている。「日本ではいかなる場所でも詳しい説明が施されており、新幹線に乗れば各座席の背もたれ部分に車両番号と前後の車両にあるトイレ、ゴミ箱、電話などの位置が表示されているのだ。また、内面にストレスを抱えていたとしても、外面では礼儀をしっかり守る。サービスを受ければ誠意ある笑顔とお辞儀をされるのだ。製品も本体のデザインから包装デザインまで美しく良く考えられている。日本の物価は決して安くないが、気持ちよく買い物ができるサービスも製品の付加価値の1つになっているのだ」と解説した。

 そして、3つめは、日本人の誠意の意識について言及。世界各地の商人が日本人と取引をしたいと考えており、その背景には信用と保証があるとした。製品に品質の問題があれば交換することができ、旅の途中で落とした財物や携帯品は前に宿泊していたホテルから次のホテルに送り届けられ、公共の場で物を落とした際にも長い時間その場に置かれたままで誰も持って行ったりしないといったことを伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)