中国メディア・東方網は7日、「これらの理由を見たら、日本に是が非でも行きたいと思う」とする記事を掲載した。

 最初に挙げたのは、品物とサービスの質の高さだ。日本では偽物が少なく、買い物をしても粗悪な品物をつかまされる確率が非常に低く、街のはずれにあるような小さな店でも安心して物を買うことができると紹介。また、デパートを始めとして日本の商業施設では店員が常に笑顔で応対してくれ、何も買わなくても嫌な顔をすることがないほか、実際に買い物をすれば深々とお辞儀をしてくれたり、場合によっては店の入口まで商品を持ってくれたりといった待遇が受けられるとしている。

 続いては、治安の良さと、街並みの清潔さである。治安の良さは、電車に乗っていても、街を歩いていても、カバンのファスナーがうっかり開いていたとしても物が取られる可能性は低く、仮に物を落としてしまった場合でも、かなりの確率で誰にも持って行かれずその場に残っていると伝えた。また、人が密集した場所でも清潔が保たれており、特にトイレを利用すると日本の清潔に対する意識の高さが感じられると説明した。

 さらに、寿司、ラーメン、天ぷら、牛肉など日本にはとにかくおいしそうな食べ物がたくさんあること、宿泊施設もホテルだけでなく旅館や民宿など、日本らしさを体験できる宿までバリエーションが豊かであること、100円ショップの充実など安くていいものが買える機会が多いこと、特に冬の時機は日本行きのセール航空券が多くなることを挙げている。

 そして最後に、来年1月1日より、中国の大学生を対象に日本旅行のビザ取得要件が簡素化されるほか、頻繁に日本を訪れる人のマルチビザ取得も従来より簡単になるといったビザ緩和政策が実施される点も、日本旅行へのモチベーションを高める大きな要素になることを伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)