留学はまさに異文化を体験することであり、留学生活によって見識が広がり、大きな収穫を得る学生もいれば、一方で現地の習慣や風土になじめずに失意のまま帰国する人もいる。中国メディア・東方網は3日、日本での留学に適している中国人学生のタイプについて紹介する記事を掲載した。

 記事が最初に挙げたのは、異文化に興味を持っている学生だ。国際色豊かな日本の大学には、中国以外にも世界各地からやってきた留学生が集まっているため、日本の言葉や文化はもちろんのこと、それ以外の国・地域の言語、文化にも触れることができると説明した。

 2点めは、明確な目標や学術的に進む道を持っている学生とした。記事曰く、自分が求める専攻分野がはっきりと分かっているのであれば、日本の大学には学ぶ機会、研究する機会が中国の多くの大学とは比べ物にならないほど存在するとしている。

 3つめは、異なる学校運営、教育の構造に好奇心を持ち、違いを進んで受け入れることのできる学生だ。学校を選ぶ際には所在地や規模の大小といった基本的な要素に加え、教育スタイルや校風が自分の求めるものとマッチするかどうかを確認すべきだと指摘し、日本の勉学は自ら本をを読みこんで進めていくケースが多く、このようなスタイルを受け入れられるかがカギになると説明した。

 記事は最後に「インターネットを駆使して、目指すべき日本の学校を徹底的に研究することが必要だ。各学校のウェブサイトには、学術の環境や求めるものが詳細に記載されている。適切な比較と判断があってこそ、日本での留学はより有益な経験となり、大きなメリットになるのだ」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)