日本のお菓子は、種類が豊富でおいしく、手軽な価格のものでもクオリティが非常に高い。訪日中国人にも人気で、土産としてお菓子を爆買いする人も少なくない。中国メディアの今日頭条は27日、中国人旅行客が日本のお菓子に感動しているとする記事を掲載した。しかし、中国のネット上では中国のお菓子も種類が豊富だと反論する人もいるという。

 なぜ中国人は日本まで来てお菓子をたくさん購入するのだろうか。記事は、「日本のものはなんでも中国よりもずっと良い」という思い込みが一因であると主張。食べ物も日用品も質が良いと思っているが、記事は「単に包装がきれいなだけ」で中身は大差ないと反論している。日本の商品は、実際どれも手に取りたくなるような魅力的なパッケージをしている。

 それに対して中国のお菓子はというと、種類はそれなりにあるものの、見た目はあまりぱっとしないというのが正直な感想だ。筆者はこれに関しては認めており、ただのビニール袋に入れられる量り売りも多く、包装してあるものも普通過ぎると指摘しながらも、中国は広く、各地にありとあらゆるおやつがあると種類の豊富さを主張。甘いもの、しょっぱいもの、酸っぱいもの、辛いもの、脂っこい物、さっぱりしたものなどいろいろあると指摘した。

 また、日本では地域限定品以外はどこで売っているものも大差ないと指摘。やはり資源の乏しい国だけあり、種類も多くないのだろうと推測した。記事は結論として、日本のお菓子は包装が良いだけで、中国と大差ないと締めくくっているが、肝心の味に関しては特に触れていないようだ。実は日本のお菓子を食べたことがないのかもしれない。日本の菓子は中国とは次元の違うおいしさであり、訪日中国人が大量購入していることや、中国のECサイトで人気が高いことも、日本のお菓子のおいしさを証明していると言えるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)