日本ではペット市場を二分している犬と猫。近年の日本では空前の猫ブームが来ているとも言われており、猫を飼う人が急激に増加していると言われる。中国メディアの快資訊は23日、「自動車を運転する前に見せる日本人の奇妙な習慣」について紹介する記事を掲載した。

 記事が紹介した「自動車を運転する前に見せる日本人の奇妙な習慣」とは、車のボンネットを軽く叩き、ボンネット内にいるかもしれない猫を逃がす行動だ。いわゆる「猫バンバン」であり、日産自動車が提唱したものとして大きな注目を集めたのは記憶に新しい。

 さらに記事は、日本人は古くから猫好きであり、日本には野良猫も多いため、「猫が車の隙間に入り込んで寝ていることも少なくない」と説明。それゆえ、愛猫家の多い日本では猫を危険な目に合わせないため、エンジンをかける前に車のボンネットを軽く叩く人が多いと紹介した。

 中国でもペットを飼う人が徐々に増加しており、トリミングされた犬を連れている人をよく見かけるようになった。また日本と同じスタイルの猫カフェもあり、犬派、猫派ともに多いように見受けられる。これまでは番犬やネズミ退治のために犬や猫を飼っている人のほうが多かったようにも思えるが、近年はペットショップで購入する血統書付きの犬や猫が人気だ。

 「猫バンバン」を含め、人びとの生活の変化に伴ってペットとの距離や接し方が変化しているという点は日本も中国も同じであると言える。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)