東京五輪での打倒中国を目指して若手の成長著しい日本卓球界に対する中国からの注目が高まる中、日本では卓球のプロリーグ・Tリーグが開幕した。中国メディア・東方網は26日「こんなにこだわりがあった 細かい部分を大切にする日本人はTリーグのユニフォームをどのようなデザインにしたのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「新たに誕生したTリーグの開幕セレモニーでは、華やかな舞台効果や、さまざまな形によるPRが注目を集めた。そしてまた現場の観客たちは、従来とは異なるユニフォームのデザインも目の当たりにしたのだ」と紹介した。

 そして、Tリーグ加盟チームのユニフォームを手掛けたアンダーアーマーが「かっこいいユニフォーム」にこだわってデザインを行ったと説明。まず、選手の身体曲線にマッチするようなラインにしたほか、サッカーやバスケットボールのユニフォーム同様に背番号とローマ字名を配置することで、従来の卓球ユニフォームにはないクールさを持たせたとしている。

 また、機能面でも6ポイントごとにしかタオルで汗を拭うことしかできない選手のために、ユニフォームの袖を長くして袖で汗を拭きやすいようにしたほか、手の汗を拭きやすいようにパンツにポケットを設ける工夫を凝らしたことを伝えた。

 記事は、「日本人の『細部マニア』っぷりは単にフィギュアづくりなどに現れるだけではなく、かっこよさと実用性を備えた、選手のことを考えたユニフォームのデザインにおいても十分に発揮されていて、細かい部分にこだわることの魅力が随所に表されているようだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)