11月8日からの1週間で、サーチナで最も読まれた記事ベスト3は以下の通りだった。

 第1位は、「中国人女性が語る日本『中国国内では絶対にありえないことが起きる国』(公開日:11月7日)」。日本で暮らして3年が経過したという日本に留学中の中国人女性が、「街中で知らない男性から声を掛けられる」ことに困惑しているという記事。中国では、どんな繁華街でも自分に注目する男性はいなかったというが、日本では若い男性から声をかけられることが頻繁にあるという。周囲の日本人女性に聞いても、ナンパされることは少なくないというが・・・、日本のどこの話なのかは、良くわからない。

 第2位は、「日本の街にある落とし物を見て、日本人の頭の回路に敬服した・・・なぜ? (同:11月9日)」。中国の人たちにとって、日本での落し物の体験は、もはや神話のレベルといえる。「財布を落としたのに、なんと! 中味がそのまま戻ってきた!!」と驚きとともに語り継がれている。この記事では、落し物のマフラーが、置物に巻かれて残されていたというもので、「日本人は、拾い物をネコババしたりしないんだ」と感心したというもの。

 第3位は、「わが国の三峡ダムが「危うく日本製品によってダメにされるところだった!」=中国(同:11月11日)」。中国の湖北省にある大型ダムで、使用されている日本製の鉄鋼の品質が劣悪で返品しなければならなかったという記事だが、実は、この事案は17年前に起こったこと。今さらながらの記事だが、日本企業の品質管理の杜撰さがたびたび取り上げられるこのタイミングで記事に接すると「また!?」と、現在進行形の出来事に思えてしまう。(写真は、3つの記事のイメージ写真を合成。イメージ写真提供:123RF)