自動運転やIoT(モノのインターネット)時代の通信インフラとしてIT先進国で整備が進む5G(第5世代移動通信システム)のライセンス交付が中国でも具体化してきたようだ。この分野で世界最速の米国では年内にも5Gで使われる高周波数帯のオークションが実施される見通しになっているが、19年以降とみられていた中国でも前倒しで年内に5G移動通信事業ライセンスが発給されるとの観測が浮上している。

 中国工業情報化部・IMT-2020無線技術工作組の粟欣組長が、第6世代(6G)移動通信システムの研究が今年すでに始動していることを明らかにしたと、中国の複数のメディアが12日に一斉に伝えている。 続きを読む