中国メディア・東方網は7日、「日本の農村のゴミ処理は、都市と同じように細やかだった」とする記事を掲載した。

 記事は、「清潔は、多くの観光客が日本に対して抱く最も深い印象である。空が青く、水が清く、路上には基本的に紙くずが見当たらない。日本も40年あまり前は大気汚染やゴミが都市を悩ませていたが、日本の政府と国民による共同の努力で、環境が大幅に改善されたのだ。都市と農村の清潔な環境は日本を代表する名刺になっており、多くの外国人観光客を呼び込む要素になっているのだ」と紹介した。

 そして、「みんな知っているように、日本はゴミの分類、回収、法的な縛りなど環境対策において世界的にその名を轟かせている。日本では都市にしろ農村にしろゴミの処理が非常に細かく、一部の農村では大都市を上回るほどの細かい分別が行われてさえいるのだ」伝えている。

 また、細かいことで知られる日本のゴミ分別についても、具体的に見てみると、想像以上に細かいことがわかると指摘。ペットボトルを捨てる際にはまずキャップを外して単独で捨て、ボトルのラベルを剥がして捨て、残った本体の中身をきれいに水であらい、潰したあとで透明のビニール袋に入れると説明した。

 さらに、中国では売ってお金になる家電製品や家具などの粗大ゴミは、日本では逆にお金を払って処理してもらうことになると紹介。「普段のゴミ捨て場ではなく、指定の回収スポットにまで持っていかなければならないうえ、事前に処理券を買わなければないけない。処理券はコンビニで購入するが、ゴミの大きさ処理券の値段が200円から数千円までと異なる。金額が不足していると、持っていってくれないのだ」と伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)