中国メディア・東方網は6日、世界の高級な果物トップ5のうち、日本の果物が4種類入っているとする記事を掲載した。

 記事は、「果物はわれわれの生活で欠くべからざる食べ物だ。ビタミンが豊富で、体にとってもメリットがある。そして手軽に購入できるのも魅力だ。しかし、世の中には一般人がその皮さえも舐めることができないような高価な果物があるのだ」として、世界で最高クラスの値段が付く果物を5種類紹介している。

 1つめは、宮崎県のマンゴー「太陽のタマゴ」だ。恐竜の卵のようなこのマンゴーは、木から自然に落ちる完熟状態にこだわりを持って栽培されており、350グラム以上、糖度15度以上といった厳しい基準による検査を通って初めて売られるとし、1箱2個入りで30万円以上の値段がついたと伝えた。

 2つめは、黒い皮が特徴的な北海道の「でんすけすいか」である。記事は、年に100個ほどしか生産できないこのスイカは丸くて肉厚で重みがあるのが特徴で、2008年には1玉65万円という値段がついたとしている。

 3つめは、石川県が開発したブドウ「ルビーロマン」だ。「これも日本産の果物で、1房25個程度の果実がついている。このブドウは重さ単位で売られず、1房当たりで売られる。東京で行われた競りでは1房約110万円という値段で買われた」と紹介した。

 4つめも日本産の果物、北海道の夕張メロンだ。世界的に有名な「夕張メロン」の最高級品には今年、2玉320万円という超高値が付いたと説明した。そして最後に挙げたのは、英国のロスト・ガーデンズ・オブ・ヘリガンで栽培されたパイナップル。馬の糞や尿の栄養をたっぷりと含んだ土壌で、昔ながらの方法で手間暇かけて栽培されたパイナップルには1個150万円の値がついたとしている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)