中国メディア・東方網は3日、「日本を旅行すると、街がキレイで恐ろしくなる」とする記事を掲載した。

 記事は、「先進国には共通点がある。それは国民の民度が高いということだ。なかでも日本は、多くの人にとって非常に印象深く、行ってみたいと感じている場所である。なぜなら、日本の文化は非常に魅力的であるほか、桜や富士山といった景観も人びとを引き付けるからだ。そして、日本に行くと日本人が非常に礼儀正しく、民度も高く、街が非常にきれいであることに気付くのだ」と紹介している。

 また、日本の街にはゴミが落ちていないとしたうえで、かたや中国の街では数メートルおきにゴミ箱が設置されていて、ちゃんとゴミをゴミ箱に捨てるよう注意喚起されているにもかかわらず、それでもなおポイ捨てする人がいると指摘。「日本人と中国人の差はまだまだ非常に大きい」とした。

 記事は、日本の街が清潔である背景について「実は日本の教育と切っても切れない関係がある」と解説。日本は昔も今も国民への教育に投資を続けていることで教育レベルが絶えず高まっており、それゆえ人びとが自律的に日々を過ごしているとし、この点は中国も学ぶ必要があると伝えた。

 そして最後に「現在、中国国民の民度も絶えず高まっており、依然に比べると非常に大きく向上した。しかし一方で、依然として他人の長所に学ぶ必要がある。そうすることで初めてさらに自らを高め続けることができるのだ」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)