中国では日本について、街が非常に清潔であると多くの人が思っているという。中国メディアの今日頭条は10月29日、「日本の街を直撃!我々との差は非常に大きかった」という記事を掲載し、日本の街の清潔さは「恐ろしい」ほどであると伝えている。

 記事はまず、経済が発展している国に共通している特徴として、「国民の民度が高い」ことがあると紹介。近年、中国も急激に経済が発展しているため、多くの人が海外旅行へ出掛けるようになり、気分転換になるのと同時に、諸外国の風土や人について理解を深めているとしている。

 日本を訪れる中国人も多く、日本の街が非常に清潔であることに気が付く。さらに、日本の街中には「ごみ箱」が設置されていないことにさらに驚くという。中国の街中には数十メートルおきに「ごみ箱」が設置してあるが、人々は平気でごみをポイ捨てすることからしたら、その差は大きく、恐ろしさすら感じることだろう。

 さらに、日本ではごみを「分別」して捨てており、リサイクルできるものはリサイクルし環境を破壊しないようにしていることや、ごみを回収する人が危険物でケガをしないような配慮がなされていると紹介し、日本が経済発展している理由の1つであると主張している。

 中国も経済が急激に発展していて、街が整備され人々の生活は非常に便利になっている。今後は、経済の発展に伴って個々の人の素養や民度を向上させていくことに力を注いでいく必要があると言えるだろう。だが、人々の意識が変化するまでにはもう少し時間がかかりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)