中国メディア・東方網は23日、「中国旅行に来た日本の女性が、街でのカップルの様子に大いに驚き、羨ましがった」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本に行ったことのある中国人観光客は、日本はとても清潔な国であり、街にゴミがほとんど存在しないと語る。また、日本の交通は秩序正しく、1人1人が自覚的に交通ルールを守っており、自動車が無理な割り込みをしたり、クラクションをやたらと鳴らしたりすることはないと言う」と紹介した。

 そのうえで「では、中国にやって来た日本人は、中国という国に対してどのような印象を持つのか」とし、その事例の1つとして、ある日本人女性が中国旅行にやって来て抱いたという印象を伝えている。

 記事曰く、この女性は中国の商業施設を訪れた際に「衝撃の光景」を発見したという。それは「仲の良さそうなカップルを見ると、みな男性が女性のバッグを持っていた。何やら揉めてケンカをしたと思しきカップルは、男性が女性を追いかけて機嫌を取ろうとしている」というものだったとのこと。「女性によれば、日本ではこのような光景を見ることは難しいようだ」と記事は説明した。

 そして、「日本では女性の地位が向上しつつあるとはいえ、依然として男尊女卑の考え方がある。家事は女性がするものと考え、女性には善良さと柔和さが求められる。それゆえ中国の男性は日本の女性と結婚したがるのだ。かたや、中国のカップルの光景を目撃した日本の女性は、驚きを示すとともに中国の女性を羨ましがったのである」と伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)