中国メディア・東方網は20日、韓国のある大学生が中国人の印章について「大言壮語が好きで、韓国や日本の文化はすべて自分のものだと考えている」と語ったことを伝えた。

 記事が紹介したのは、韓国の国立ソウル大学に通う22歳の大学生が語る、キャンパスで接触した中国人に対する印象だ。まず「中国人は物の言い方がとてもストレート。婉曲的な表現をする韓国人にとっては耳障りで粗野な印象を覚えるが、自分はそれが彼らの文化なのだと認識している」とした。

 そして、中国人は自らの国に非常に誇りを持っている一方で、それ以上に自身の出生地を自慢すると指摘。「中国は最高だ」と自慢するよりも「四川は最高だ」、「北京は最も素晴らしい場所だ」と語る中国人の方が多いとのことだ。また「中国人は誇張表現を用いて自国がどれだけ偉大な歴史を持ち、今はどれだけ発展しているかを自慢するのが好き」とも紹介している。

 さらに、中国人は日本や韓国の文化は自分たちのもの、中国文化も自分たちのものと認識しているとし、「日本や韓国は中国文化を移植しただけであり、両国で改良が進み、すでに独自の特徴を持つ別の民族文化に発展したということを考えていない。そして、中国人は総じて『中国文化』と『東アジア文化』を混同している」と指摘した。

 「文化はすべて自分のもの」といった表現を始めとする、中国人に対するイメージからは、しばしば中国のネットユーザーが韓国に浴びせかける罵声に対する反撃という印象も覚える。日本人としては、この韓国人学生の話にどれほど共感を覚えるだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)