中国メディア・東方網は19日、「日本で食べた1枚2万5000円の牛肉、最初はどうしてこんなに高いのかと思ったが、後になってその理由がわかって納得した」とする記事を掲載した。

 記事は「日本にはおいしい食べ物が非常に多い。日本旅行では、観光をせずにグルメばかりの旅にしても、やって来た価値が大いにあるくらいだ。タコ焼き、ラーメン、たい焼き、刺身などなど、本当にみんなおいしいのだ」と紹介した。

 そのうえで、友人との日本旅行中で「伝説中の牛肉の鉄板焼き」を食べに行ったことを紹介。「その価格を見て驚いた。1枚2万5000円もする。いくら何でも高すぎやしないか。でも、多くの日本旅行経験者は食べることをおススメしている。どうしてこんなに高いのか」と思ったとしている。

 実際に店に入ってみるとまず、調理人と対面する鉄板焼き店のスタイルに感銘を覚えたようで「ここの最大の特徴は、シェフがおいしいものを作る様子を見ることができる点。これは素晴らしい」と評した。そして「シェフが牛肉の周りの脂肪を切り落とす。それから、ピンク色をした肉を鉄板に置いて焼き始めた。両面を黄金色になるまで焼くと、肉を小さく切ってさらに盛りつけた。その肉を見た瞬間に、どうしてこの牛肉がこんなに高いのかを理解することができた」と伝えた。

 そのうえで、サシと呼ばれる脂肪がたくさん入った高級な牛肉は、焼くことにより赤い部分の肉と白い脂が見事にブレンドされ、食べた時に格別の柔らかさと、格別の味わいを堪能することができると説明。「一般的な牛肉の、あのパサパサが全くないのである。高いのには理由がある。見た目が美しいだけでなく、非常においしいのだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)