中国メディア・東方網は13日、日本と中国では豚肉の売り方1つとっても大きく違うとする記事を掲載した。

 記事は、「各国の食文化はいずれも発展し続けており、地域が異なれば特色も異なる。それゆえ、たとえば豚肉の売り方1つとっても国が変われば違うのである」としたうえで、日本と中国における豚肉の売り方を比較している。

 まず、日本については「豚肉は基本的にパックに入った状態でスーパーに陳列されており、価格もパックのラベルに記載されている。そのため、日本で豚肉を購入する際は、そもそも値切り交渉をする現象は存在しない。ラベルを見て、必要な重さの肉を選んで買えばよく、非常に便利だ。しかも、パックに入っていることから清潔であり、肉の鮮度を保つこともできるのだ」と紹介した。

 そして、中国については「日本とは全く異なる。中国の食品市場ではその場で解体して売る方法を採用している。店舗は肉を吊るして大きな塊として売っており、買う人は自分の必要な量を告げて切ってもらうとともに、値切り交渉を行うことになるのだが、この過程もとても楽しいものだ」と伝えている。

 記事は、「肉の売り方が異なるように、各国には各国の風俗がある。他国のやり方を見て違和感を覚えたとしても、われわれにはとやかく言う資格はない。地域が違えば生活スタイルも変わるものであり、われわれは他国の文化を尊重すべきなのである」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)