中国で普及するQRコードを使ったスマートフォン決済の2巨頭である阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング)のAliPay(支付宝:アリペイ)と騰訊HD(テンセント・ホールディングス)のWechatPay(微信支付:ウィチャットペイ)がアジアの国々で熾烈な陣取り合戦を繰り広げている。すでに中国国内においては、両者ともにスマートフォンの利用者数7.5億人超に迫る利用者を獲得して飽和状態となり、成長市場を求めて、中国人旅行者が大挙して押し寄せている東南アジア各国での普及を急いでいる。

 テンセント・ホールディングスがフィリピンのフィンテック企業に資本参加することがこのほど明らかにな・・・・

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