日本経営管理教育協会が見る中国 第536回 ――宮本邦夫

 今年は、日中国交回復45周年の節目の年である。国交回復後しばらくして、中国が改革開放政策を採り、多くの日本企業が中国に進出した。しかし、最近では、賃金の高騰など経営上のいろいろな問題があり、事業の縮小、撤退をする企業が増えている。そのような中で、最も早く中国に進出したパソニックが新しい中国戦略を打ち出したので、改めて同社の中国戦略・・・・

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