中国メディア・東方網は7日、初めて子どもを国外旅行に連れていく場合、ベストな目的地が日本である理由について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、各公共施設にユニバーサルトイレが設置されていることを挙げた。「このトイレは障がい者や小さな子連れの母親の利用を想定して作られたもので、ドアは自動で開閉するほか、壁には緊急呼び出しのボタンや紐がついていて万が一の時にも安心できる」と紹介している。

 また、駅の構内やデパートなどでは階段の手すりが大人用と子ども用と二段式になっていること、博物館、遊園地、水族館などの施設にはいずれもベビーカーを置いておく場所があること、男女用問わずトイレには親が用便中に子どもを座らせておけるシートがあることを挙げた。

 さらに、ほぼすべての飲食店には子ども用のイスが用意されているほか、イラストが入った子ども専用の食器が用意されていること、お子様ランチなど子ども向けのメニューが充実しており、おもちゃがついているほか、値段が大人のメニューよりも安いことなどを紹介した。

 そして、実際に親子連れで日本を旅行して最も印象に残ったのは、商業施設やテーマパークなどあらゆる施設において、ほぼベビーカーを借りることができる点だとし、カウンターで簡単な登録を済ませれば無料で貸し出してくれることを伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)