中国メディア・東方網は5日、中国の青年男性がネット通販で日本の納豆を輸入し、実際に試食した様子を紹介する記事を掲載した。

 記事は「数日前、ある青年男性が納豆にチャレンジするのを見た。納豆は日本人が非常に好む食べ物で、ほぼ毎食食べる人もおり、韓国人にとってキムチが欠かせないのと同じような存在だ。しかし、納豆を食べた中国人の多くは食べた後にちっともおいしくないどころかまずいという感想を持つのである」と紹介した。

 そして、「ネット通販で購入した宅配便の荷物を男性が開け、そこから納豆を3パック取り出した。全部食べきれるのかと心配になるが、実は納豆は古代中国に起源を持つ食べ物。どうして中国人が食べられずに日本人ばかりが喜んで食べるというのか。男性が1パックの蓋を開けると、そこにはネバネバとした納豆が。見た目はそんなに悪くない印象だが、果たして味はどうだろうか」と伝えている。

 さらに「男性が試しに一口食べてみると、表情が一変。何の味もしないばかりという。そこで、添付のタレを入れてかき混ぜたのだが、すると鼻をつくような臭いが広がる。それでも再び食べてみると、塩味が加わって苦みは抑えられたものの、それでもおいしくない。大豆をぐずぐずに煮崩したような食感だと形容している」とした。

 この男性はその後「単独で食べるからダメなのかも」と思い、白いご飯を用意して一緒に食べたものの、残念ながらやはり口に合わなかったという。独特のにおいと、独特の食感、そして、独特のネバネバ。独特なものの集合体のような納豆は、やはり、外国人には大きな抵抗があるようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)