中国メディア・東方網は2日、日本に滞在する外国人たちが感じた日本の不思議な点について紹介する記事を掲載した。

 まずは、ニュージーランドからやってきたという女性外国人が感じた日本の奇妙な点として、日本人が決死の覚悟を抱いたように満員電車に乗ろうとする光景を挙げたことを紹介。「駅員が一生懸命乗客を電車の中に押し込む様子を見て、ものすごく不思議に思った」と語ったことを伝えている。

 続いては、イランからやってきた男性の話だ。日本では夜に酔っ払いがとても多く出現することを挙げ、日本の社会は朝や日中の様子と、夜の様子がまるで別世界のように異なると語ったほか、日本人は表裏が異なる二面性を持っているとも指摘したと紹介した。

 また、ノルウェーからやってきた人は、日本の店員の態度について指摘。「日本で最も不思議なのは、店員が必要以上と思えるほど礼儀正しく、サービスがものすごく周到であること」と語っている。記事は一方で、ロシアからやってきたという人が「日本人はみんなとてもせわしなく見える。ロシアではそういう光景はあまり見ないので、日本はとても緊張している場所だという感覚を持つ」としたことも伝えている。

 総じて、外国からやってきた人の目には、日本の社会はどことなく空気が張り詰めていて、緩さや余裕があまり感じられないという風に映っているようだ。日本で生まれ育ち、長年日本で日常生活を送っている人間ですらしばしば抑圧感を覚えるのだから、当然と言えば当然なのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)