経済成長を続ける中国。大都市の姿はもはや先進国と同等か、もしくは、それ以上だ。人々の生活はより便利で快適になっている。中国メディアの一点資訊はこのほど、日本と中国の最大の都市を比較する記事を掲載し、「その差は大きかった」と伝えている。

 記事は、日本最大の都市である東京と中国最大の都市である上海を比較している。中国経済の規模は日本の2倍以上に拡大しているが、東京のGDPは上海を大きく上回っていることを紹介し、「東京は世界最大の経済都市」であり、「東京と上海の差は非常に大きい」と論じた。

 だが、上海には東京に優っている点があるとし、それは発展の潜在能力であると主張。10年前であれば、上海と東京は比べようがないほどの差があったが、近年の経済発展により年々その差は縮まってきていると紹介し、上海が東京を追い越すのも時間の問題であると主張している。

 一方で記事は、上海が東京から学べる点は多いと主張し、学ぶべき点として「街にゴミ箱が設置されていないが、街全体が非常に清潔である」ことや「非常にすばらしいサービス」を挙げた。

 中国を訪れる機会があれば、都市部を中心に非常に近代的な街が広がっていることに驚くことだろう。ハード面だけを見ればもはや東京以上と言える部分も多いが、清潔さや秩序といった点ではまだ見劣りするのが現状だ。ソフト面も含めた今後の更なる発展に期待したいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)