中国メディア・東方網は28日、中国を訪れた日本の女性が中国人女性の様子を見て「理解できない」と感じた点を紹介する記事を掲載した。

 記事は「先日、ある日本人女性が中国旅行にやって来た。彼女は日本で、今の中国は経済的に非常に発展していると聞いていたほか、中国に行ったことのある友人から次々と良い評判を聞いていたという。そこで、中国の風土や文化を体感すべく、休みの期間中に中国を訪れたのだ」と紹介した。

 そして、中国に足を踏み入れたこの女性が中国のグルメや建物、日本では見られない新しい事柄に対して大いに好奇心を示した一方で、数日間滞在する中でなんとなく馴染めない部分があることに気づいたと説明。その原因は、中国の街を行く女性たちの様子にあったとしている。

 そのうえで「彼女は中国の街を歩いた時に、多くの若い女性がすっぴんのままで外出していることに違和感を覚えたのだ。もちろん化粧をしている女性もいたが、特にすっぴんの女性たちが気になり『化粧をしないで外出するのは礼節に欠けるのではないか』と疑問を抱いたという。それは、日本では女性が外出する際に化粧をするのが当たり前で、しなければ些か失礼な印象を与えるからなのだが、中国ではそのような文化や習慣がないと知ると、彼女はとても羨ましがった」と伝えた。

 日本の女性が中国の街を歩く女性たちを見て違和感を覚えがちな点はまだある。例えば、友達どうして手を握り合ったりぴったりと密着したりして歩いていることだ。親しい人の間でも相応の距離感を持つ日本人に対して、中国の人たちは近しい人どうしの距離感が非常に近い。逆に中国の人から見れば、同性の友達どうしで歩く日本人にはなんとなくよそよそしさを覚えるのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)