10月1日は中国の建国記念日となっており、1日から7日までの長期休暇となる。多くの中国人が国内外の旅行へと出掛け、日本を訪れる人も多くいることだろう。日本を訪れた中国人は、日本でしか味わえない接客やサービスに感動すると言われる。

 日本人と中国人は同じアジア人であるゆえ、外見で見分けるのは難しいことだが、個々に合わせたサービスを提供するうえで、日本の観光業や小売業にかかわる人は、どのように日本人と中国人を見分けているのだろうか。中国メディアの百家号は28日、「日本人と中国人を見分ける方法」という記事を掲載し、日本人は中国人を比較的容易に見分けていると紹介した。

 日本の商業施設などでは中国人旅行客の消費を取り込むために、中国人向けに割引などの優待を打ち出すケースがあるが、記事は「優待を受けるために、中国人になりすまそうとする人が一部でいるらしい」と紹介する一方、日本人は比較的容易に日本人と中国人を見分けていると主張。では日本人はどのように中国人を見分けているのだろうか。

 記事は、日本人に特殊な能力があるわけではなく、長年の経験から徐々に見分けることができるようだと伝え、たとえば日本人は客の立場でも礼儀正しく、振る舞いを見れば日本人であることが一目瞭然だと紹介。一方の中国人はおおらかで、気の向くまま適当な性格の人が多いため、行動を見れば分かるようになるようだと紹介している。

 外見だけで日本人か中国人か判断するのは非常に難しいことだが、個々の顧客に合わせたサービスを心がける日本のおもてなしをぜひ体験してもらいたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)