日本旅行は中国人に人気だが、「一度行くとまた行きたくなる」魅力があるのだという。中国メディアの捜狐は4日、何度も日本旅行に行きたくなる理由を分析する記事を掲載した。日本には、中国人旅行客を惹きつける多くの要素があるようだ。

 記事は、歴史問題ゆえに「感情的に壁があるはずの日本が中国人に人気」だと紹介。アニメの人気にとどまらず、旅行にまで行くようになっているとは驚きだ、と近年の変化に対し正直な感想を述べた。

 では、なぜ日本には何度も行きたくなるのだろうか。記事はまず、旅行で最も重要なのは「環境」だと指摘。日本は治安が良く落とし物も返ってくることが多い。交通の便もよく、田舎にも公共の交通機関があり移動が便利だ。公共の場所が「中国の一般家庭の家の中よりもきれい」なほどで気分が良く、外食しても生モノでさえお腹を壊すことがなく、店員は親切で、道を聞いてもみんなとても熱心に教えてくれるなど、環境の良さをあげるときりがないようだ。

 それに加え、日本の「景色」も中国人にとって魅力的だという。四季がはっきりしている日本では、同じ場所でも季節が違えば景色も違う。小さな島ながら細長い国土の日本では、場所によって違った景色を見ることもできると記事は指摘した。

 そのうえ、中国人の需要を満たしてくれる日本製品、条件が緩和されたビザ、距離の近さ、定期的に安売りしている航空チケットなど、中国人にとって気軽に行ける条件はたくさんあるようだ。それだけ日本は中国人にとって魅力の多い観光地であり、訪日中国人は今後もますます増えていきそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)