日本では考えられないことだが、中国では約6000万人の子どもが農村部で親とは別に暮らし、出稼ぎに出ている両親からの仕送りで暮らしている。「留守児童」と呼ばれるこうした子どもたちは、中国でも深刻な社会問題となっており、事件や事故に巻き込まれたり、精神を病んだりする子どもも多く、自殺にまで至るケースもある。

 しかし、日本では親子が別々に暮らすケースはまれで、共働きや片親家庭の子どもには学童・・・・

続きを読む